主な設定項目
画面左側のメニューから各設定画面を開きます。まず音声経路を決め、その後に必要な項目だけ変更してください。
Main settings
| 項目 | 変更されるもの |
|---|---|
| ASMR | 空間音声処理のON/OFF。白がON、赤がOFFです。 |
| ダミーヘッドの種類 | 標準/KU100/KEMARの聞こえ方。ヘッドホンで比較します。 |
| 空間設定 | 残響の部屋プリセット。定位の確認時は「残響なし」が分かりやすいです。 |
| 出力音量 | 処理後の音量。OBSやDAW側でも音量メーターを確認します。 |
| ダミーヘッドの透明度 | VR内の表示濃度。完全に透明にすると見失いやすくなります。 |
| 右手で固定化される顔の向き | Frontは自分と向き合い、Backは自分と同じ方向を向きます。 |
| 腕メニュー | 手首アイコンのON/OFFと、表示する手の選択。 |
| VRChatカメラと同期 | カメラ追従の開始/終了。初回は較正します。 |
| SteamVR起動時に自動で起動 | ONにすると、次からSteamVRの起動と同時に本アプリも起動します。SteamVRの設定「起動/シャットダウン → 起動時のオーバーレイアプリを選択」と同じ項目で、どちらで変えても一致します。 |
How to use(使い方)
通常版とVRChat版の手順を表示します。各手順の下にあるボタンから、解説動画と、このマニュアルの該当ページ(通常版は最初の音を出す、VRChat版はVRChatカメラ同期)を開けます。アプリを英語表示にしている場合は、マニュアルの英語版が開きます。
言語
設定画面の「Language / 言語」で、表示言語を8つ(日本語、English、简体中文、繁體中文、한국어、Русский、Español、Português (Brasil))から選べます。再起動は不要で、画面全体がすぐに切り替わります。How to useのマニュアルボタンは、選んだ言語のマニュアルを開きます。初回起動時は、Windowsの表示言語が対応言語のいずれかで、そのフォントがPCにあればその言語で、そうでなければ英語で始まります。サイドメニューのページ名(Main settingsなど)は、どの言語でも英語のままです。
Audio device settings
「音声経路」は通常とVSTブリッジを切り替えます。通常はマイクと出力デバイスを選び、音切れ対策を設定します。VSTブリッジではDAW側の音声設定を使用します。ノイズ除去は両経路に共通です。詳しくは音声経路を参照してください。
VRChatカメラ同期の位置・向き
- カメラ前方オフセット:カメラの向く方向に沿って、音響上のダミーヘッド位置を0~100 cm移します。映像と音の位置を合わせるため、必要なときだけ調整します。
- カメラ上下オフセット:音響位置を垂直方向へ−20~+20 cm移します。
- 音響カメラ向き:映像を縦撮影するときは「縦向き」を選びます。VRChat側の縦横切り替えとは別の設定です。
位置が大きくずれる場合はオフセットで補う前に、Local Anchor、較正状態、カメラの前後切り替えを確認してください。